THE BODY (スタンド・バイ・ミー)あらすじと感想

映画スタンド・バイ・ミーの原作

映画スタンド・バイ・ミーの原作であるDifferent Seasons を読みました。
実は、以前チャレンジして挫折している小説です。

Different Seasons

この本は中編小説集で、The Body (スタンド・バイ・ミーの原題)の他に3篇が収録されています。
「ショーシャンクの空に」が有名かな。

今回は、The Body だけで力尽きました。

やっぱり手ごわいです

中編小説といいながら、150ページもあるんですよね。
しかも字が小さいし。
普通の文字サイズなら、一冊で出しても良いくらいの分量がありました。

その上、スラングが多くて、読み辛かったです。
貧しい家庭に育つ子供たちの話なので、汚い言葉をこれでもかっていうくらい使うんですね。

同じキングの作品でも、The Shinging はこれよりは読みやすかったですね。
King の作品は登場人物によって読みやすさが違うことがわかります。

King の作品を読むときは、金持ちの登場人物が出てくる薄い本を選ぶと良いようです。
まあ、そんな都合よく選べるものでもないですが。

あらすじなど

映画にもなっているので、お話は有名でしょう。

列車事故にあったとされる少年の死体を捜しにいこうという物語です。
話の大半は4人の悪がきが死体探しに行く道中が描かれています。

前半はどたばたの道中記という感じなのですが、後半はかなり考えさせられる部分もあります。
特に、ゴーディーとクリスの会話は切ないです。

アメリカの格差社会と、格差から抜け出すことの難しさのようなものが伝わってきます。
彼らにとって、12歳の夏という時期も重要な複線だったのでしょうね。
ちょうど進学するタイミングです。

面白かったですが、しんどい一冊でした。
英語が。


洋書の多読について
洋書の多読リスト

スティーブン・キング

The Shinging (邦題:シャイニング)
Carrie (邦題:キャリー)
Cujo (邦題:クージョ)
THE BODY (スタンド・バイ・ミー)

短いのはCarrie, 読みやすいのはCujo かThe Shining です。面白いのはどれも面白いです。好みでいうとThe Shining が好きです。Carrie もよかったですけどね。

スポンサードリンク