はてしない物語/ネバーエンディング・ストーリー あらすじと感想

映画の原作です

ネバーエンディング・ストーリーの原作小説です。

原作者は映画が気に食わず、訴訟まで起こしたのだとか。
結局負けてしまったようですが。

映画は結構ヒットしましたね。

ちなみに、日本語版は「はてしない物語」というタイトルです。

あらすじ

いじめられっこのバスティアンは、古書店で見つけたネバーエンディング・ストーリーという本に興味を覚える。
どうしてもその本が欲しくなった彼は、万引きしてしまう。

学校の屋根裏部屋に忍び込んだバスティアンは、ネバーエンディング・ストーリーを読み始める。
ファンタジアと言う国の危機を救うために、アトレイユという少年が冒険するという冒険小説だった。
バスティアンは物語に引き込まれていく。

やがて、バスティアンは、自分が物語りに影響を与えているのではないかと疑い始める。
既に書かれた本に自分が関係あるはず無いと、考え直すバスティアンだったが…。

英語の難しさ

もともとドイツ語の原作なので、英語で読む場合は翻訳小説ということになります。

英語版の英文は比較的素直なので、読みやすいほうだと思います。
でも、使われている単語は、児童書にしては若干難しいかな。

感想

実は、序盤100ページくらいで挫折しました。

アトレイユの都合のいいようにストーリーが進みすぎるのです。
彼自身は特に何もしなくても、偶然問題が解決されてしまうのですね。

確か、ナルニア国物語を読んだときも、同じような感想を持ちました。

まあ、少年・少女を主人公にした子供向けのファンタージー小説ではありがちです。
主人公には自分で問題を解決する能力はないですからね。

また、登場人物の性格がわかりにくいのもちょっと気になりました。

ただ、「はてしない物語(日本語版)」のレビューは評価が高いものが多いようです。
気にならない人には気にならないのかもしれません。


The Neverending Story

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