オリエント急行殺人事件 あらすじと感想 Murder on the Orient Express 洋書の多読

あらすじ

探偵エルキュール・ポアロがたまたま乗り合わせた、カレー行きのオリエント急行。
その車両に乗り合わせた乗客は、国籍・性別・年齢の何れもばらばらだった。

その中で殺人事件がおきる。
男が何箇所も刺され死んだのだ。

列車は酷い雪で動けない状態。
状況から察すると、外部から進入し事件を行うことは難しそうだ。
同じ車両に乗っている人間の犯行と思われる。

食い違う証言を一つ一つ丹念に聞いていくポアロ。
しかし、彼らの証言は食い違い、整合性のある答えを導き出すのは難しそうである。

そんな中、被害者が何年の前の別の事件に関与していたことが明らかになっていく。
昔の事件と今回の事件に関連はあるのだろうか?

国籍も階層も全く異なる12人の乗客なかから犯人をみつける事ができるのか?
しかも、乗客同士の証言から12人全員にアリバイがあるように見える…。

感想など

日本でもよく知られる、アガサ・クリスティの代表作で、名探偵ポアロが活躍します。
多国籍の人が、密室といって良いような狭い空間に集まるという特殊な設定が面白いです。
そして、最後に「おなじみの」とでも言うべきどんでん返しが待っています。

英文自体は易しいので読みやすいと思います。
スリラーとかサスペンスは読みやすくていいですね。
ただ、単語がちょっと難しいのと、外国語(主にフランス語)のセリフが多いので、そこがシンドイかもしれません。
読みやすさで言うと、「そして誰もいなくなった」の方が易しいかもしれません。



アガサ・クリスティの作品

オリエント急行殺人事件 Murder on the Orient Express
そして誰もいなくなった And Then There Were None
アガサ・クリスティ(Agatha Christie)
Death in the Nile (邦題:ナイルに死す)


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