Harry Potter and the Half-Blood Prince (邦題:ハリー・ポッターと謎のプリンス)│あらすじと感想

はじめに

仮題として発表された段階では、「ハリー・ポッターと混血のプリンス」というタイトルでした。
「混血」という単語が問題だったようで、「謎のプリンス」となったようです。

ただ、Half-Blood という単語が物語の鍵になるので、違ったタイトルに出来なかったのかという気はします。
もう少し工夫をして欲しかったです。

あらすじ

夏休み中のハリーをダーズリー家に迎えに来たのはダンブルドアだった。
親友のロンが住む「隠れ穴」へ向かう前にハリーとダンブルドアが向かったのはスラグホーンというホグワーツの元教授のもとだった。
ダンブルドアは彼にホグワーツに戻る事を期待しており、その説得に向かったのだ。
ハリーの協力もあり、スラグホーンはホグワッツに戻る事を了承する。

ホグワーツでハリーを待っていたのはダンブルドアとの一対一の授業であった。
その内容はヴォルデモートの過去を知る事。
ヴォルデモートにかかわったさまざまな人の記憶をたどり、彼の過去を探っていく。
ヴォルデモートの過去を知る事で、ハリーが生き延びるチャンスが生まれるとダンブルドアは考えていたのだ。

ダンブルドアとハリーが辿るさまざまな記憶の中で、最も重要なものはスラグホーンの記憶だった。
しかし、その記憶は、大事な部分がぼやけたものだった。
ダンブルドアはハリーにスラグホーンの正確な記憶を取ってくるように求める。
果たしてハリーはスラグホーンの記憶を手に入れることが出来るのだろうか?

ハリーはふとした偶然で過去のホグワーツの生徒が所有していた魔法薬の教科書を手に入れる。
その教科書に書かれた手書きの書き込みを読むことで、ハリーは苦手だった魔法薬の授業で素晴らしい成績をあげる。
その教科書にはHalf-Blood Prince という本の持ち主のニックネームが書かれていた。
果たしてHalf-Blood Prince とは一体誰なのか?

ハリーはふとしたきっかけでマルフォイが何かをたくらんでいると考えるようになる。
周囲にその事を伝えるも、なかなか理解してもらえない状況に苛立ちを覚えていった。
そして、ついにマルフォイの計画が実際のものになる。
その結果…。

英文の読みやすさ

最初は少し読みにくかったですが、途中からは比較的読みやすく感じました。
4巻以降の中では比較的読みやすいのではないでしょうか。
比較的会話分が多いのがその原因かもしれません。


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