Carrie (邦題:キャリー)あらすじと感想

スティーブン・キングの長編処女作

「スタンド・バイ・ミー」や「ショーシャンクの空に」で有名な、スティーブン・キングの長編処女作らしいです。
映画もヒットしたみたいですね。

Carrie

あらすじ

高校3年生のキャリー・ホワイトは人より遅い初潮を迎える。
「生理」の知識を教えられていなかったキャリーは、自分が死んでしまうのではないかとパニックに陥る。
さらには、同級生に生理用品を投げつけられるといういじめまで受けた。
そして、キャリーはこの一件を機に、失われていたテレキネシスの能力を取り戻した。

事件でキャリーをいじめたことを咎められ、ダンス・パーティーに参加できなくなった同級生のクリス。
彼女はダンス・パーティーでキャリーに復讐を考える。
そして、この復讐がきっかけになり、キャリーの能力は暴走する。

感想とか

・物語の合間に、新聞記事や公機関の調査記録、同級生の手記などが挿入されるというスタイルで書かれています。
このスタイルが物語のリアリティを高めているように感じました。

・狂信的な母親と、彼女に抑圧されて育ったキャリーの関係も興味深いです。
キャリーが暴走する背景を、上手に演出しています。
キャリーがテレキネシスを使って暴走することを除けば、現実にありそうな話だと感じます。

・スラングがすごかったです。
日本の学校でのお勉強では、絶対出てこないどぎつい表現がてんこ盛りと言う感じです。
単語も難しいし、しんどかった。


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