読んでみたら読みにくかった洋書

Black cat

最近、Poe のBlack cat を読み始めました。
しかし、挫折。

高校のときに国語の教科書に載っていて、そのころから好きな小説でした。
いつか原文で読んでみたいなぁと思っていたんですけどね。
まだそのレベルではないみたいです。

さて、この作品が書かれたのはいつ頃だろうと思いちょっと調べてみました。
ウィキペディアによると、1843年の作品みたいですね。
1843年 … 日本の江戸時代です。
ちょうど、天保の改革のころです。

日本語訳を読んだ感じでは、日本の明治時代くらいかなぁと勝手に思っていました。
この作品を含めたPoe の作品の情景描写などを見る限り、そんな古い印象なかったんだけどなぁ。
ちょっとびっくりです。

日本語の現代語訳で読んだからかしら?
ちなみに、同時代の日本の文学作品はというと、

  • 1820年『おらが春』小林一茶
  • 1825年『東海道四谷怪談』鶴屋南北

といったあたりです。

ちょっと、Black cat よりは前の時代の作品ですけどね。
確かに、江戸時代真っ只中という感じです。
ついでに言うと、Poe の没年が1849年で、南総里見八犬伝の滝沢馬琴の没年が1849年です。
小林一茶とか滝沢馬琴と同時代の人だったんですね。

江戸時代の文学かぁ。
まあ、読めるわけないよね。
今、小林一茶読めって言われても読めないでしょうし。

日本語でも読めないものが、英語で読めるわけ無いです。

「めでたさも 中くらいなり おらが春」

The Gift of the Magi (邦題:賢者の贈り物)

O.ヘンリーの賢者の贈り物を読んでみたことがあります。
短くて読みやすいので、洋書を読みなれていない人にもお薦め。
そんな評価がどこかに書かれていたから選んだのだと思います。
確か。

実際読んでみると、かなりしんどいです。
古いせいなのか何なのかわかりませんが、読みにくくて読みにくくて。
単語もかなり難しいし。

確かに短いのは本当です。
辞書を引きながら読むと言うのであればいいと思います。
それでも、ある程度のレベルに無いとつらいかも。
辞書を引きながらだと、読書とはいえないですしね。

多少力も付いたし、今読めば読めるかなぁ??



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