TOEIC リスニングは日本人には速く感じる

話すスピードはそこそこ早い

TOEIC のリスニングは日本人には速く感じます。
実際にどの程度の速さなのでしょうか?

以前、何かの本で読んだのですが、Part3 の会話問題が一番スピードが速いそうです。
一分間に180語程度の速さで話されるようです。

それ以外のPart1 写真描写問題・Part2 応答問題・Part4 説明文問題はPart3 と比べるとゆっくりなようです。
一分間に150語程度程度のスピードだとか。

ただ、一分間に150語とか180語といってもピンきませんよね。

ネイティブスピーカーの話す速度が一分間に150語から200語の間といわれています。
そこから判断すると、Part3が標準的な速さということでしょう。
特別早口というわけではありません。

それ以外はちょっとゆっくり目に話す人くらいというイメージで良さそうです。

まあ、英語が得意でない普通の日本人にとっては、一分間150語でも十分に早く感じると思いますけどね。

いずれにしろ、TOEIC リスニングで高得点を取るためには、このスピードに対応する必要があります。
リスニングのスピードに対応する方法の一つを「TOEIC リスニングのスピードに対応するには」で紹介しています。
興味がある方は試してみてください。

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