TOEIC と英検の受験者数が逆転しそうなのだそうです。1
私が始めてTOEIC の存在を知った頃は、ほとんど知名度がない試験でした。
英語に興味がある人だけが知っているというような試験だったと記憶しています。
TOEIC と英検の受験者数が逆転しそうなのだそうです。1
私が始めてTOEIC の存在を知った頃は、ほとんど知名度がない試験でした。
英語に興味がある人だけが知っているというような試験だったと記憶しています。
ダイヤモンドのウェブ版に、楽天の英語公用語化の取り組みが紹介されていました。
業務は基本的に英語のみで、雑談まで英語が推奨されるという徹底した内容です。
日本企業でここまで取り組んでいる会社は多くないでしょう。
記事のタイトルも、それを受けて「凄絶!」という言葉が使われています。
NHK のラジオ講座に、「実践ビジネス英語」という講座があります。
NHK の英語講座の中では一番難しいもので、確かに内容もそれなりに高度です。
例えば、会話の登場人物の英語に若干癖があったり、慣用表現が多かったりします。
こういうのは、NHK の講座では余り見られません。
国際コミュニケーションズ・スクール(ICS)という会社が、1億円の所得隠しを指摘されたそうです。
TOEICの業務委託会社1億円余の所得隠し 東京国税局指摘
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100720/crm1007200142003-n1.htm
この会社は、TOEICを実施・運営する財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)から一部業務の委託を受けているのだそうです。
IIBC とICS は資本上の関係はないとしていますが、産経新聞の記事は両社に何らかの繋がりがある可能性を示唆する書き方をしています。
IIBCとICSは資本関係はないとされるが、ビルの同じフロアにオフィスが入っていた。
「両社が無関係だとは素直に信じられないよ」というのが産経のニュアンスなのでしょうね。
この推測が正しければ、TOEIC の運営会社が意図的に税金をごまかしたという話になり、問題が大きくなるかもしれません。
展開によっては、漢検のときのような大騒ぎになる可能性もありそうです。
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