洋書の多読:【Harry Potter and the Order of the Phoenix (邦題:ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団)】│あらすじと感想

ハリー・ポッターシリーズの第5弾です。
最近、映画にもなりました。

Harry Potter and the Order of the Phoenix
ハリーポッターと不死鳥の騎士団(邦訳)

あらすじ

ハリー・ポッターはダーズリー家で眠れぬ夏を過ごしていた。なぜなら先学期、ヴォルデモートが復活したというのに日刊予言者新聞で何の反応がないからだ。そのうえ、ロンやハーマイオニー、シリウスからも何の連絡や情報も来ない。そして夜な夜な見る謎の長い暗い鍵の掛かった扉がある廊下の夢・・・。夏のある日、暗い路地をハリーと従兄のダドリー・ダーズリーと歩いていると、空が突然暗くなり、二人は吸魂鬼に襲われた。なぜマグルの世界に彼らが来たのか分からなかったが、ハリーは自分の身を守るため魔法を使い、危機を免れた。しかし魔法省はハリーが自己防衛のために魔法を使ったと認めず、未成年魔法使いは魔法界以外では自衛以外の魔法の使用を禁じられているとして、ハリーをホグワーツ魔法魔術学校から退学処分にしようとする。だがダンブルドア校長の働きかけにより、退学処分の是非について魔法省で懲戒尋問を受けるまで退学処分は保留となった。そしてハリーは、ダンブルドアの命でダーズリー家にハリーを迎えに現れた不死鳥の騎士団の仲間と共に、彼愛用の箒ファイアボルトに乗って本部に出発するのだった。
(ウィキペディアより)

復活したヴォルデモートとの本格的な戦いが始まるシリーズ第5巻です。
第一巻二巻あたりに比べると、だいぶ印象が変わっていますね。

Order という単語に騎士団というのは、ちょっと意外な感じですね。
Yahoo! 辞書にも「《史》騎士団」という訳語が出ていました。
それにしても、order というのはすごい多義語なのですね。
一単語にこんなにたくさん意味を持たせないで欲しいものです。

朗読CDも聴いてみました

さてこの本は、正確に言うと、読んだだけではなく、朗読CDも聞きました。
朗読CDというのは、名前の通り、本の内容に忠実に朗読してくれるCDです。
英語圏の国では普通にあるもののようです。
日本ではなじみが薄いですけどね。
有名な所では、ヒラリー・クリントンやバラク・オバマが自叙伝を朗読していたりします。

さて、基本的にはCDを順番に聞いただけなのですが、これが結構時間がかかります。
今回聞いた”Harry Potter and the Order of the Phoenix “はペーパーバックだと800ページ以上ある大作です。
CDにすると23枚にもなります。
一枚聞くのに1時間以上かかりますから、最初から最後まで聞こうと思うと24時間以上はかかると思われます。
ここまでくると、ちょっとした修行ですね。

朗読は、役者の人がしているのかな?
たくさんのキャラクターを演じわけていて聞き応えありますよ。
発音も聞き取りやすく、お薦めですよ。

学習用してはどうだろう?

ハリー・ポッターは巻を追うごとに使用される単語が難しくなっていきます。
これは、ハリーの成長にあわせて読者の年齢も上がっていることを考慮しているのでしょうね。

5冊目にあたるこの巻では、第一巻に比べるとだいぶ難しくなっていると思います。
一般向けの小説と同程度くらいと思いますが、どうでしょうか?


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