immersion (イマージョン)の英語教材なんてあったんだ!

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イマージョン型の英語教材、ロゼッタストーン

こんな教材もあるみたいですよ

最近見つけた教材です。
特に、お薦めするわけではないですが、考え方は面白いのでご紹介します。

この教材はimmersion という手法を用いて学習していく教材です。
簡単に言うと、日本語を介さずに子供が覚えてような方法で英語を身につけようとする方法なのです。
日本でも、学校単位で取り入れているところもあります。
また、インターナショナルスクールに行くのもimmersion を用いた英語学習法の一つと言えるでしょうね。

この方法の良い所は、日本語を介さないので聞こえた英語を、英語のまま処理し、英語で返事が出来るようになることだと思います。
日本語を介しての英語学習よりも、会話の能力は身に付きやすいでしょう。
たって、日本語で勉強する場合は聞こえてきた英語を日本語で解釈し、それに対する返事を日本語で考え、それを英語に変換して話すわけです。
実際の会話でこんなことをやっていたら、時間がかかって仕方がないですよね。
immersion で勉強すると、英語だけで処理できますから、会話のときの考え込む時間がなくなります。

上記のような理由から、会話をしたいと考えている人には特に効果的ではないかと思います。
特に、英語を初めて学ぶお子さんに効果的かな。

あ、そうそう、もう一つメリットがありそうです。
サンプルを見ていただくとわかると思いますが、この学習法では実際に自分がクイズを解く形式で、主体的に学習することになります。
受け身の授業ではなく、主体的に行動することによる学習効果は期待できるような気がします。
受け身の授業だと、英語を聞く練習にはなると思いますが、話す効果はあまり期待できないと思われます。
実際に話そうと思ったら、主体的に学習できるこの学習法はいい方法なのではないでしょうか。

サンプルを見てみるのが手っ取り早い

実際にどのような手順で学ぶかは、サンプルを見ていただくのが早いでしょう。

実際にサイトに行くと、英語を含めた各言語の体験学習が出来るようになっていいます。
実際の学習の雰囲気もつかめるでしょう。

実際の学習画面に入ったら日本語は一切出てきません。
画面に表示される写真を見ながら、クイズ形式で学習していきます。
ゲーム感覚で勉強できるので面白いと思います。

外国語会話ならロゼッタストーン

また、動画による解説もあるので、掲載しておきます。

ロゼッタストーンの動画デモ

コストパフォーマンスはどうだろう

ソフト一本あたり、3万円ちょっとと言う価格帯のようです。
英会話教室でマンツーマン授業を受けると、一時間5,000円くらいかなぁ。
マンツーマン授業6回分よりは、効果があるので、必ずしも高いとはいえないです。

グループレッスンなら、週一回授業の場合、一ヶ月15,000円から20,000円くらいでしょう。
英会話教室のグループレッスンに2ヶ月通うのと同じくらいの金額ですね。
これと比べても、高くは無いでしょうね。

こういったパソコンソフトなら、嫌がらずに何回でも繰り返してくれるのも良いですよね。
もろもろのことを考えると、教材としての価格はリーズナブルだと思います。

弱点もありそう。

もちろん、完璧な教材は存在しないので、この方法にも弱点はありそうです。
最大の弱点だと思うのが、発音のチェックをしてくれる人がいないと言う点ですね。
個人的には、英会話学校なんてコストパフォーマンスが悪いだけという印象なのですが、発音の確認ができるという一点に関しては評価せざるを得ないです。
だって、他で確認できるようなところ、ほとんど無いですからね。

(↑音声に関しては、ある程度チェックする機能が付いているようです。
マイクを使って話すと、それを元にチェックしてくれます。)

もう一つの弱点が、日本語を介して勉強しないことで身に付くのに時間がかかると言う点です。
スピード重視なら、日本語を使って勉強した方が手っ取り早いです。
その言語だけで勉強するのは、正直時間がかかります。
赤ちゃんが話し始めるまで一年位かかりますよね。
この学習法は、ネイティブが言葉を覚えていくプロセスを利用しているので、話せるようになるまでには時間はかかるはずです。
その代わり、使えるようになってからは、日本語で学んだ人には及ばないようなネイティブ顔負けの会話が出来るのではないかと思います。

もう一つ気になるのが、レベルが上がったときにこの学習法を続けるのは難しいかもしれないと言う点です。
複雑な構文の文を読みこなしていくという目的なら、従来型の文法に頼った学習法の方が効果的だと思います。
immersion でも、できないことはないと思いますが、時間がかかりすぎるような気がします。
自分が日本語を覚えたときを思い出していただけるとわかりやすいと思います。
日本人の子供が、ある程度複雑な文章を処理できるようになるのは中学生くらいですよね。
毎日日本語を使っている環境でも、十数年かかります。
immersion と言うのは子供が学ぶのと同じ方法をとると言うことですから、決して手っ取り早い方法ではありません。
新聞記事など、複雑な文章を読むことが目的だったら、違う方法でも良いのではないかと思います。

結論

お金を掛けたくなければ、本を一冊買って、それを繰り返し勉強することでも、英語の学習ももちろん可能です。
ただ、実際に本を使って会話の能力を高めようと思うと、苦労がともなう気がします。
また、NHKのラジオ講座のようなものもありますが、あの方法では実際の練習があまりできません。
従来の教材だと、受動的に情報を入れるだけになってしまい、手に入れた情報を利用して何かしようという練習は中々出来ないのです。
そのてん、今回の学習法は、主体的に行動できると言う意味でも効果があるのではないかと感じました。

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