洋書の多読:Darren Shan - Allies of the Night (邦題:ダレン・シャンVIII -真夜中の同志)│あらすじと感想

あらすじ

ストーリーが複雑になってきたので、ネタバレをしないようにあらすじを書くのが難しくなってきました。
ネタばれを気にしないで書くことにします。

嫌な方は、この部分は飛ばしてください。


シルク・ド・フリークを離れ、クレプスリーの生まれ故郷に来たダレンたち。
その町では、血を抜かれた死体が数多く発見され、ニュースになっていた。

バンパニーズの犯行に違いないと考えたダレンたちは、街中を捜査する。
手を尽くして操作をしても、なかなか手がかりを得ることができなかった。

そんなある日、ブローズという男がダレンたちの宿泊するホテルを訪れる。
ダレンが学校に来ない理由を確かめにきたと言うのだ。

ブローズの示す書類によると、ダレンは15歳であると記されていた。
あと、数ヶ月間は学校に行かなければならないブローズは言うのだ。

書類を偽造しダレンが学校に通うように仕向けたのは誰なのか?
これは何かの罠なのだろう?

学校に通い始めたダレンは、初めての恋人であるデビー・ヘムロックと出会う。
彼女は英語の教師になっていた。

勉強についていけないダレンは、デビーに勉強を教わるようになる。
デビーの家からの帰り道、覆面をしたバンパニーズに襲われた。

窮地に陥るダレンだが、ボウガンを持つ男に命を救われる。
ダレンの命を救ったのは、かつての親友であるスティーブ・レオナルドだった。

スティーブがバンパニーズ・ハンターになったことを知ったダレンは、スティーブと共に戦うことを決める。
そんな中、デビーの隣人やダレンのクラスメートが殺害される事件が発生した。

自分の周りの人間がこれ以上殺されるのを恐れたダレンたち。
バンパニーズの裏をかきわなを仕掛けることを考える。

まずバンパニーズの次のターゲットを予想し、そこでバンパニーズを待ち伏せる。
バンパニーズが逃げる後を追い、そのアジトを暴こうとしたのである。

作戦通りパンパニーズの後を追うダレンたち。
その先で待っていたものとは…。

個人的な感想

ここもネタバレの可能性ありです。
ご注意を。

あいかわらず、ちょっと無理がある展開が見られます。
例えば、バンパニーズ捜査にデビーが加わるのですが、一般の女性をメンバーに加えても足手まといになるだけです。

本の設定だと、バンパイアと普通の人間の体力差は相当なものですからね。
子供向けの本とは言え、ちょっと無理がありすぎだと思います。

もうちょっと違う描き方もできたんじゃないかなぁ。

あと、スティーブに関してはその後の展開が予想できてがっかりでした。
この巻の終わりまで読んで「やっぱりな」と思いました。

先の話ですが、次巻の終わりまで読んで、また、「やっぱりな」と思います。
もうちょっと裏切る展開にしてほしかったかな。

洋書としての難しさ

洋書としては徐々に難しくなっている感じがします。
難しい単語が増えたのが主な原因ではないかと思います。

あと、口語がちょっと難しいかな。

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