洋書の多読:Darren shan -Trials of Death (邦題:ダレン・シャンV -バンパイアの試練)│あらすじと感想

はじめに

この間の邦題も原題に比べてずいぶん軽い感じになっています。
「バンパイアの試練」という言葉からは「死」というイメージはわかないですよね。

まあ、意味としてはそんなに違わないのかもしれません。
原題にDeath と強い単語が入っているので、意図的にその雰囲気を抜いた気がします。

子供向けだから、Death に対応する訳語が入っていると、親が買わないと思ったのかしら?
でも、洋書も子供向けなのは変わらないんですけどね。

不思議。

毎度毎度書いていますが、このシリーズの邦題はちょっと気になります。

あらすじ

以下の文章には、物語の本質が入っている可能性があります。
ネタバレってヤツです。

入り過ぎないように留意はしていますが、全く入れないであらすじを書くのは無理なので。

五つの試練を受けることになったダレン。
それぞれが死の可能性すらある厳しい試練である。

仮に試練で生き残ったとしても、失敗は死を意味していた。
失敗したら死ななければいけないという決まりがあったのだ。

ダレンが生き残るには、五つの試練すべてに成功するしかない。

厳しい試練に傷つくダレン。
果たして、すべての試練をクリアし、生き残ることが出来るのか。

そして、試練を終えたダレンの決断とは。

個人的な感想

個人的には、全巻に続きつまらないと感じる一冊でした。
厳しい試練に立ち向かうダレンに子供ならハラハラドキドキできるのかな?

何にしても、大人にはちょっとつまらない展開ではないでしょうか。
まあ、長編のヒーロー物には、厳しい特訓に耐えるシーンは必要ですよね。

そのための巻であるということでしょう。

続く第六巻が面白いので、この巻は頑張って読みきりましょう。
全体的につまらない第五巻ですが、後半には物語が大きく動くので面白くなってきます。

途中で絶えられないほどつまらないと感じたら、最後の40ページくらい読めば良いかもしれません。
ここは面白いと感じると思いますし、最後の40ページくらいは読んでおかないと、以下の巻の展開が理解できません。

英文の難しさ

一巻から三巻に比べて、四巻以降は若干難しくなる気がします。
まあ、びっくりするほど難しいという感じではないですけどね。

難しい語彙が増えるのは間違いないでしょう。
多少は、理解できない部分も出てくるかもしれません。


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