洋書の多読:Darren Shan - Lord of the Shadows (邦題:ダレン・シャンXI -闇の帝王)│あらすじと感想

あらすじ

ネタバレいっぱいです。
まだ読んでいない方は、避けた方が良いかもしれませんよ。

シルク・ド・フリーク 一行は、ダレンが生まれた街に向かうことになった。
ミスター・トールはダレンが同行することになぜか消極的なようだ。

しかし、ミスター・トールの態度にもかかわらず、ダレンはシルクに同行することを決める。

生まれ故郷に戻ったダレンは、生家を訪れる。
そこには、妹のアニーが一人息子と暮らしていた。

ダレンが去ったあった後の一家は、必ずしも幸せな状態ではなかったことも知る。

シルクで働いていたダレンは、一人の少年が入り込んでいることに気づいた。
ダレンはその少年にシルクのチケットをわたすことを約束する。

このことに反対したミスター・トールだったが、結局はダレンに折れる形で少年にチケットを渡すことに同意した。

公演が始まっても少年は現れなかった。
そのかわり現れたのは、ダレンの旧友トミーであった。

トミーはプロの有名サッカー選手になっていた。

シルクの公演後、出会ったダレンとトミー。
かつて死んだはずの、しかもほとんど成長していないダレンに驚くトミーだが、ダレンのウソの説明に納得していく。

大事な試合を翌日に控えたトミーは、ダレンを試合に招待した。

トミーの試合を一人観戦したダレン。
その試合後、大変なことが起きる。

バンパニーズとバンペッツが試合会場に乱入し、トミーを含めた何人かを殺害したのだ。

バンパニーズたちの後を追うダレン。
そこに待っていたのは、スティーブとその仲間だった。

中にはシルクのチケットを渡した少年もいた。
スティーブからその少年ダリウスは彼のの息子であることが告げられる。

スティーブたちによって深手を負うダレン。
力尽きて倒れるダレンは、ホームレスの二人組みによって救われた。

ホームレスがつれていった先で待っていたのはデビーとアリスだった。
バンパイア・マウンテンから戻った二人は、ホームレスを中心にバンペッツに対応する組織を作ったのだ。

バンチャ、ハーキャットとも合流し、シルクへ戻るダレン。
そこに待っていたのはバンパニーズだった。

バンパニーズは、ミスター・トールを殺してしまう。
さらに、エブラの息子、シャンクスがバンパニーズにさらわれてしまった。

途中でダリウスを捕らえたダレンは、バンパニーズを追って古い劇場に行き着く。
以前スティーブと共にシルク・ド・フリークの公演を見に行った場所だ。

つまり、ダレンがバンパイアになるきっかけになった場所である。

バンパニーズに対峙するダレン一行。
そこで、ダリウスとシャンクスを交換することを決める。

しかし、その直後、スティーブがシャンクスを殺してしまった。

仕返しにダリウスを殺そうとするダレン。
そのときスティーブは、ダリウスはダレンの妹アニーの息子であることを継げた。

しかも、ダリウスにはバンパニーズの血が入っていた。

個人的な感想

ミスター・トールが簡単に死んでしまってびっくりです。

バンパイアの強さが当初の設定とだいぶ違うのが気になりますね。
モーガン・ジェームズと戦うシーンでは、バンペット相手に結構苦戦しているし。

そもそも、バンパイアだったら、普通の人間にはすぐに追いつくはずですよね。
相変わらず設定がゆるいです。

途中からは、思いつきで書いているのでしょうね。

設定がゆるいといえば、ダレンのニュースが新聞に載っていない点も気になります。
ダレンが警察のことを気にしているから、クレプスリーの故郷とダレンの故郷は同じ国である可能性が高いです。

同一国内で連続殺人が起きて、それを知らないって言うのは不自然な気がします。

英語の難しさ

この巻から、ちょっと易しくなったような印象があります。
全体として読みやすい本だという印象がありましたが、最初と最後が簡単だったからそのような印象を持ったのかもしれません。

全体を読み直した感じでは、9巻とか10巻は結構難しかったです。


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