洋書の多読:Darren Shan - Cirque Du Freak (邦題:ダレン・シャンI -奇怪なサーカス)│あらすじと感想

ダレン・シャン シリーズの第一巻

ダレン・シャン シリーズの第一巻。
バンパイアとか修行とか試練とか毒蜘蛛とか、ノリは少年漫画そのものと言った感のシリーズです。

ところで、Freak の訳語が「奇怪な」ってどうなんでしょうね?
Freak はもっと強い単語だと思います。

敢えてキツイ単語を使っただろうに、もったいない。

まあ、この本の翻訳者はLord を大王と訳すような人です。
仕方がないのかも知れませんね。

あらすじ:
「奇妙なサーカス」シルク・ド・フリークを見に行った蜘蛛好きの少年ダレン・シャン。
サーカスを見に行った事をきっかけに、彼の人生は大きく狂っていく…。

印象が変わりました

実はこの本、以前読んだことがあります。
そのときは第一巻に関してはあまり面白いと思いませんでした。

二巻・三巻と話が進むにつれて面白くなっていったと印象でした。

しかし、今回読んでみてちょっと印象がかわりました。

最後まで読んで、全体像を知ってから読み直したので、伏線がわかっておもしろかったのかもしれません。
例えば、「あー、この日記が」とか「あー、この人の名前こんなところで出てるんだ」とか。

あと、以前読んだときよりも、知っている英語の語彙が増えたのも良い方に作用しているかもしれません。
語彙が増えたことによって、情景描写が頭に思い描きやすくなり、物語に入り込みやすくなったような気がします。

語彙って大事ですね。

この作品以外でも、そういうことがあるのかもしれませんね。
以前読んであまり面白く感じなかった作品は、語彙不足で面白さがわかっていなかったのかもしれません。

読みやすさは?

子供向けの本なので、洋書としては読みやすい本だと思います。
しかし、児童書にしては凝った表現を使っている部分もあり、その点では同時期に読んだアルケミストと対照的でした。

楽しませることに心を砕いているのがわかるので、単調で飽きると言うことは無いでしょう。

難しさで言うと、そうだなあ、「ハリー・ポッターと賢者の石」と同じくらいでしょうか。
「ダレン・シャン」の方がちょっと易しいかなあ。

ハリー・ポッター シリーズは、主人公の成長にあわせて、巻を追う語とに英文も難しくなっていきます。
しかし、ダレン・シャンもそういう傾向はありますが、極端に難しい単語が増えるわけではなさそうです。

ちなみに、この作品も映画化されるようです。
一巻から三巻までの内容が対象みたいですね。

渡辺謙も出演するようなので、公開する頃には話題になるかもしれませんね。
http://blue.ap.teacup.com/pappara/402.html

公開は来年位かな?


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