おすすめの洋書:The Da Vinci Code (邦題:ダ・ヴィンチ・コード)│あらすじと感想

The Da Vinci Code
ダ・ヴィンチ・コード(邦訳)

あらすじ

講演のためにパリを訪れていた宗教象徴学の大学教授ロバート・ラングドン。
彼の宿泊先ホテルに突然司法警察が訪れた。
その日彼と会うことになっていたルーブル美術館の館長、ジャック・ソニエールが殺されたというのだ。
捜査協力を求められたラングドンはルーブル美術館に向かう。

ソニエールは裸で手足を広げる形で倒れていた。
さらに、すぐそばには謎の数字と言葉が。
この二つは何を意味しているのか?

ルーブル美術館で捜査員と話すラングドンのもとにひとりの女性が現れる。
彼女は亡くなったルーブル美術館館長の孫ソフィー・ネヴーだった。
彼女は司法警察が、ソニエールの殺人をラングドンが行ったと疑っていると告げる。
さらに、ソニエールの死体のそばのメッセージは、彼女に残したものだという。

ソフィーと共に逃げる事になるラングドン。
彼は司法警察から逃げ切ることができるのか?
ソニエールはなぜ殺されたのか?
ソニエールを殺した謎の犯人の正体は?

キリスト教の隠された事実と共になぞが明らかになっていく。

個人的な感想

作者の筆力のためでしょうか、引き込まれる作品でした。
おすすめできます。
キリスト教や西洋美術の知識を持っている人が読んだら更に楽しめるだろうなと感じました。

ただ、途中で真犯人がわかっちゃったのと、殺人犯が弱かったのがちょっと気になりますね。
その点、同じ主人公の物語である「天使と悪魔」の方が面白いと思います。

映画は評判が悪いようですが、600ページ超の作品を二時間の映画にまとめるのは難しかったでしょう。
「ダ・ヴィンチ・コード」の前の作品の「天使と悪魔」も映画化されるようですが、同じようにならないといいですね。

英文の難しさなど

英文自体はそれほど難しくないと思います。
使われている単語もそんなに難しくないですね。
ただ、美術や宗教の専門用語が多いので、そのあたりは苦しむと思います。
あと、ボリュームがあるので、英文を読みなれていない人にはつらいかもね。

この作品を読んだ人にはこんな本もおすすめ

「ダ・ヴィンチ・コード」よりも一つ前の作品である「天使と悪魔」の方が評判がいいようです。
個人的にも、「天使と悪魔」の方が好きですね。
作品のテイストとしては似ているので、片方を読んだ人はもう片方も楽しめると思います。




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