直行便で行けるカナダの都市はバンクーバー、トロント、カルガリー、モントリオールの4都市だけ

海外の都市に行くのなら、できれば直行便を使いたいと考える人が多いでしょう。率直に言って、目的地以外の空港で乗り換えるのなんて面倒ですし、長時間の待ちも発生します。

電車移動ですら乗り換えは煩わしいものですからね。飛行機ともなれば、避けられるのなら避けたいと考えるのが自然な感想でしょう。

それではカナダの場合は、日本から直接いけるのはどの都市なのでしょうか。

東京 – カナダの直行便

東京(成田または羽田)との直行便があるカナダの都市は、バンクーバー、トロント、カルガリー、モントリオールの4つです。ちなみにエア・カナダは、4都市とも直行便があります。

また、日本の航空会社では全日空と日本航空の便があります。ただ、どちらもバンクーバー便しかありません。

つまり、バンクーバー以外のカナダの都市に行くのなら、エア・カナダの直行便を使うというのが選択肢になりそうです。あるいは、どこかを経由して行くかですね。

バンクバー以外の3都市に行く場合、他の選択肢が全くありません。直行便を利用したいのであれば、非常に簡単ですね。

東京(成田または羽田)から直行便があるのは、バンクーバー、トロント、カルガリー、モントリオールの4都市だけ。

モントリオールは2018年6月から

ちょっと補足します。

モントリオールに関しては、直行便の運航が始まったのは、2018年の6月からです。カナダで2番目に大きい都市なのに、直行便が無かったわけです。

日本に例えると、札幌や名古屋への直行便はあるのに、大阪への直行便が無いような状態です。今までがかなり異常な状態だったと言って良いでしょう。

バンクーバー便が多いのはなぜ?

その一方で、バンクーバーの便が多いのは不思議ですね。バンクーバーも大きな都市ではありますが、トロントやモントリオールと比べれば小さな都市ですから。

具体的に書くと、トロントの人口が260万人で、モントリオールが160万人です。それに対してバンクーバーは60万人程度しかいません。

ちょうど同じくらいの人口の都市を日本で挙げると、船橋市、鹿児島市、川口市あたりです。船橋市が人口の多い方から22番目と言う事ですから、バンクーバーがそれほど大きな都市でないことが分かります。

日本の中で、鹿児島だけに直行便を飛ばす航空会社があったら、かなり異常ですよね。でも、そんな状態なのです。

大きな都市の中では、日本から近いという単純な理由なのでしょうか。理由はちょっと分かりませんねえ。

航空会社も採算が取れているのでしょうから、何か理由があるのでしょうけど。

東京の直行便は「関空 – バンクーバー」だけ

ちなみに、成田と羽田以外の便があるのは、関空 – バンクーバーの便だけです。航空会社はエア・カナダだけです。

ということは、東京とその近郊に住んでいる人以外は、カナダに行くときにはちょっと悩む必要がありそうです。関西の人なら、バンクーバーまで行ってから他の都市に行くか、一度東京に来てからカナダに行くかで悩むでしょう。

それ以外の地域だと、香港などのアジアの都市を経由してから行くパターンと、東京まで来てから、カナダに行くパターンがあります。

さらに言うと、2回(あるいは3回以上)乗り換えないといけないケースだってありそうですよね。例えば札幌からケベック・シティに行くとなると、札幌 → 東京 → シカゴ → ケベック・シティという乗り継ぎが考えらえれるようです。

時間もかかりますし、懐にも優しくない旅になりそうですね。やっぱり、住んでいる場所によっては、カナダは行きづらい場所なのかもしれません。まあ、海外全般そうでしょうけど。

東京(成田または羽田)以外では関空 – バンクーバーの直行便しかない。



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