カナダ国家は英語版とフランス語版がある

一般的な日本人がカナダ国歌を聞くとなると、冬のオリンピックくらいでしょうか。カナダ国歌には、どんな印象を持っていますか。

実は、カナダ国歌には、大きな特徴があります。そのあたりを調べてみました。

カナダ国歌の歌詞は英語版とフランス語版がある

カナダの国歌は、O Canada というタイトルが付いています。

カナダは英語とフランス語が公用語なので、国家も英語の歌詞のものとフランス語の歌詞のものがあります。ちなみに、もともとはフランス語の歌詞があり、英語版はそれを翻訳したという経緯になっています。

公の場で、英語とフランス語のどちらで歌うかというと、ケースバイケースという事みたいですね。両方を混ぜて歌う事すらあるようです。

ちなみに英語の歌詞は、以下のようになっています。

O Canada! Our home and native land!
True patriot love in all thy sons command.
With glowing hearts we see thee rise,
The True North strong and free!
From far and wide, O Canada,
We stand on guard for thee.

God keep our land glorious and free!
O Canada, we stand on guard for thee.
O Canada, we stand on guard for thee.

ついでに、動画も載せておきましょう。

日本の国歌の方が意味を取るのが難しいという不思議

個人的に驚いたのが、カナダ国歌が意外と簡単な歌詞だという事です。古い英語なのか韻を踏むためなのかは分かりませんが分からない単語もありますけどね。それでも、読めばある程度の意味が取れます。

これって、個人的にはちょっと衝撃でした。なにせ、日本の国家である君が代は、いまだに正確に意味を理解できているかどうか怪しいですから。

まあ、君が代の歌詞は、かなり古いものですからね。致し方無い部分はあります。

ちなみに君が代は、元々短歌から取られたものです。実際、文字数を数えてみると、短歌の形式になっている事が分かるでしょう。1文字字余りですが。

そして、元になった短歌は古今和歌集に収録されたものなのです。つまり、1000年以上前の歌がもとになっているわけですね。

まあ、意味が分かりづらくても、仕方がないところはありそうです。

もっとも、短歌なので意味が分からなくても覚えられてしまいますけどね。小学生は、意味が分からず覚えてしまっているでしょう。少なくとも、私はそうでした。



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