こんな英語学習法を試してみた

英語学習法リスニング映画

「ハイジ」の英語は聞き取りやすかった

アルプスの少女ハイジの実写版映画

「クララが立った!クララが立った!」でおなじみのアルプスの少女ハイジの実写版映画をみました。
2005年イギリス製作の作品です。
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id324779/

テレビアニメを見たことが無い人でも十分に楽しめると思います。
昔、テレビアニメを見ていた人なら間違いないでしょう。
ストーリー大筋はテレビアニメと同じだと思います。
ウィキペディアによると細かい違いはあるみたいですけどね。
じゃあ、こっちで「原作とテレビアニメの相違」。

ちょっと気になった

映画用にコンパクトにまとめられているので、理解しにくい部分もあります。
例えば、次のようなシーンです。
 ・おじいさんと村の旧家に帰ったときに予期せぬ歓迎があった
 ・クララが何の前触れもなく立った
この二つのシーンは原作小説とテレビアニメと内容が違うようなので、それでわかりにくかったのかも。
でも、ちょっと唐突でわかりにくいなぁ。
まあ、どんな映画でも時間の制約があるので、起こりがちですけどね。

映像はまずまず

映像はなかなかきれいでした。
アルプスの山々の映像も1800年代後半のフランクフルトの町並みもきれいに描かれていました。
きれいな大自然の映像を見ると、思わずそこに暮らしてみたくなりますね。
実際は、不便で大変なことも多いのでしょうが。

アルプスの山々と英語は…

ハイジならびに登場人物たちが英語を喋るのもちょっと違和感がありますね。
アルプスの山の中で英語 …… 微妙に違和感を感じます。
まあ、イギリス製作の映画ですから、仕方がないのでしょう。
山のシーンだけドイツ語ってわけにはいかないかなぁ。

大人の目線でみると違った楽しみが

個人的に面白かったのが、大人たち。
子供の頃は、大人のキャラクターを良い人とか悪い人とか優しい人みたいな単純な見方しか出来なかったような気がします。
でも、大人の視線で見てみると、なかなか興味深い人たちでした。
人間不信になったオンジ、心の中ではハイジのことを羨むロッテンマイヤー、ロッテンマイヤーに面従腹背する召使達。
あら、大人の世界。
赤毛のアンを読んだときにも思いましたが、すぐれた児童文学というのは大人の鑑賞にも十分耐えうるものなのですね。
もっとも赤毛のアンは、モンゴメリ自信児童文学だと思って書いていないそうですが。

英語の教材としてはどうだろう?

さて、気になるのは、英語の教材としてはどうなのかという点です。
結論から言うと、英語は聞き取り易いので英語の学習用としては向いていると思います。
子供達の話す「私自動劇団出身です」みたいな英語は、もちろん聞き取り易いですし、大人の話す英語もそれほど聞き取りづらい人はいなかったような気がします。
子供向けの映画だからかな。
子供同士の会話だと、そんなに難しい表現も使われていませんし。
内容も悪くないし、英語の聞き取り練習用にもよさそうなので、興味があればレンタルしてみてはいかがでしょうか。
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