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こうすれば英語が話せるようになる

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個人的には、市販の単語帳の英単語と意味を繰り返し読むのが良いのではないかと思います。

単語帳の中で見た単語が、読書の中でも出てくれば覚える確率は高くなりますよね。

ですから、単語帳の英単語と意味を繰り返し読み、見覚えのある単語を増やしておくのです。

これに関しては、人によって学び方はそれぞれだと思います。

暗唱

音読や暗唱は地味な作業で敬遠されがちですが、これをやっておくと文章を作る能力が格段に上がります。

基本的な文章を覚えると、覚えている文章の中から、単語だけ入れ替えて話すことが出来るようになります。

話すときに一々考え込まなくても済むわけです。

会話途中で考え込んで相手をイライラさせないで済みます。

これは、どのくらい必要かなぁ?

短い文を覚えるなら200文とか300文。

これだけ覚えておけば、単語の入れ替えだけで言いたいことは大体言えるのではないでしょうか。

暗唱する文章は、会話用の例文集を使ってもいいかもしれません。

「海外旅行のための○○」みたいな感じの本ですね。

文法書の例文を覚えてもいいかもしれません。

日本語訳をみて、元の文章がぱっと浮かべばO.K.です。

音読

音読する本は読書の最初の頃に読んだ、簡単な本がいいと思います。

英語の場合は、中学の教科書をベースにした音読教材も売っているので、そういったものでもいいです。

目指す所は、簡単な文章が直感的に頭に浮かぶことです。

リスニング・トレーニング

読書も時間とられますが、これも時間がかかります。

読書の時に朗読CDが付いた本を買ってそれを聴くのがいいように思います。

聴いて意味が分かるものの方が効果的です。

私は、携帯音楽プレーヤーに朗読CDを入れて移動中など空いた時間に聞くようにしています。

あと、iKnow!のディクテーションが意外といいかも。

面倒なディクテーションを気軽に出来るという意味ではすばらしいと思います。

リスニングは定量化しにくいですねぇ。

例えば、通勤・通学の途中に毎日聞くことが出来れば、いいのではないかと思います。

第二段階は大体このくらいでしょうか。

ここまで出来れば、ある程度英語は理解できるようになっているはずです。

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