スポンサードリンク

The Japan Times版 TOEICテスト模試

ジャパンタイムズのTOEIC模試を使って、オンライン学習をするというサイトがあるようです。

ジャパンタイムズは語学関連のテキスト作りには定評があるので、質の良い問題が期待できそうです。

5日間500円で試せるようなので、興味がある人は試してみてはいかがでしょうか。

その後も、一ヶ月2,480円のみで、テキスト代などはかからないみたいです。

料金的には、それほど高くはありませんね。

【The Japan Times版】TOEICテスト模試

苦手な部分を繰り返し学習できる

オンライン学習のメリットは、2つ有ると考えて良いでしょう。

一つは苦手な部分を繰り返し学習できるという点です。

紙の問題集だと、苦手な部分をピックアップして学習というのは難しいです。

基本的には一番目から順番にという形でしか学習が出来ません。

しかし、ネットを使った教材だと、苦手な部分を選んで重点的に出題してくれます。

これは英語力を伸ばす上で、かなりのメリットだと考えて良いでしょう。

音声を繰り返し聞ける

もう一つのメリットは、繰り返し音声を聞くのが簡単だという点です。

CDだと通常一つの音声ファイルが30秒程度あります。

一つの文を繰り返し聞くというような事をしようと思っても、なかなか簡単ではありません。

その前後の不要な部分まで聞かないといけなくなってしまいます。

そういう無駄な時間がないのがネットで学習するメリットだと思います。

TOEICで高いスコアを目指しているなら

TOEICで高いスコアを取ることを目指している人なら、こういう資格に特化した教材を使うメリットは大きいでしょう。

資格試験の問題には、出題の傾向というか癖があります。

あるいは典型的な問題形式というのも決まっています。

繰り返しの学習でそういうスタイルに慣れてしまうのは高得点を取る近道だと思います。

それが本当の英語力かといわれると少し疑問は残りますが、良いスコアを取っておいて損はないでしょう。

TOEICのための勉強をして、英語力が付かないわけでもありませんし。


タグ: , , , ,

スポンサードリンク

関連した記事を読む


コメントは受け付けていません。